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う蝕治療後の痛み

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経緯をご説明します。
長文ですがどうかお許しください。

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7月頃、右上第一大臼歯の根幹治療が完了。
その後、他の複数箇所を齲蝕治療(C1orC2なので根幹治療ではありません。)、十月頃に完了。
その際、右上第一小臼歯(第二の間違いかも)も治療。ここは神経にかなり近い部分まで削った。

その後、右上第二小臼歯付近の3、4本あたりが冷たいもので染みはじめ、知覚過敏と診断。
セメントでふさいだところ、レスポンスが早い染みは止まったが、じんわりくる染みは残り、先生には仕方ないと言われた。
そこから歯磨き粉をシュミテクトに変えたらだんだん染みを感じなくなっていった。

11月下旬のある日、入浴後に右上臼歯あたりに強めの痛み(場所特定できず)。
翌日ひどい痛み(冷水当てると2分くらい鎮痛できた)になったので、再受診。この際、以下の結果。
・水に対する痛みはどの歯もない。
・ブロアに対する痛みはどの歯もない。
・歯を横から叩いてもどの歯もあまり変わらない(左の上下歯と比べれば右の上下歯は違和感があった)。
・熱したガムをつけたところ、右上臼歯がじわじわと痛む(しみるという感覚ではない)。
・この熱反応では、先生曰く、右上第一小臼歯が一番反応(痛み)があったとのことだが、根幹治療をしている右上第一大臼歯がすぐそばにあるので、勘違いしていないか心配(熱が時間差で伝わったなど)。

先生は、齲蝕治療時に神経を少し削ってしまい、そこからだんだんダメになっていた可能性を指摘。
(「ダメになる」とはどういうことかよく聞いておくべきだった。)
右上第一小臼歯の根幹治療をした方がいいとの診断だった。
根幹治療した右上第一大臼歯も心配だったがレントゲンで異常は認められないのでそっちではなさそうとのこと。
ただ、右上第一小臼歯もレントゲンでの異常検知はできなかった。
先生の推奨通りに進めるべきか判断がつかず、とりあえず右上第一小臼歯の被せ物を一旦除去、再度プラスチックでかぶせて様子見という先生の代替案を実施。
その処置後には痛みが和らいでおり(どのタイミングかは定かでない)、日常生活には支障ないくらいになった。
その後2日間は自発的な痛みはあれど、少し気になる程度の痛みで、すぐに引いていく。
しかし、食事をした時に歯の当たる角度によっては痛い(激痛ではない)と感じるようになった。
自発的に痛む頻度はだんだん減っていると感じます。

また、昨日、先端の細い歯間歯ブラシで右上臼歯を叩いてみた結果:
・側面から叩いた時は、どの歯も一様に違和感(色々角度を変えてみましたが明瞭な差異はない)。
・下から叩いた時は、第一小臼歯、第一大臼歯の2つが角度によって少し痛い。
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このため、本当に第一小臼歯が原因なのかと戸惑っています。
「ダメになる」というのが細菌感染ということであり、本当に原因が第一小臼歯なのであれば、このまま時間が経過して歯以外の近隣組織に感染が広がるのが怖いです。
しかし、本当の原因が根幹治療をした第一大臼歯であれば、健康な第一小臼歯の感覚や歯髄を失うことになり、さらには第一大臼歯のように数ヶ月後に痛む可能性も出てきてしまいます。先生からしても自分の根幹治療が不十分だったとは言いにくいのではないかと気を揉んでいます(根幹治療が簡単なものではないことは理解しています)。
さらに、痛みがだんだん引いてきていますが、歯髄炎が悪化しすぎると無痛になるという情報があったので、痛みが引くのもそれはそれで心配です。

不安になりすぎて先生を過度に疑ってしまっているのかもしれませんが、どうなってしまうのかとても心配で苦しいです。
何かアドバイスをいただけると幸いです。

投稿者:ほろほろ(静岡県熱海市・30代性別非公開)

相談ID:1587

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