『%E6%B2%BB%E7%99%82』に関する基礎知識検索結果
36 件ヒットしました。
基礎知識検索
基礎知識検索結果一覧
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- 抜髄について
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虫歯が極度に進行してしまうと、激しい痛みが出てきます。歯科では、そんな場合に「抜髄」という処置をします。これは、歯の中に通っている神経を取り除くという処置です。神経を抜き去ると、痛みは緩和されるた...
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- メタルコアについて
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クラウン治療をする時には、クラウンの土台になる部分「コア」の説明を、担当の歯科医師から受けるかと思います。土台は、とても重要な物で、この装着に失敗してしまうと、取り返しのつかないことになりかねませ...
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- ラバーダムについて
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虫歯などの治療を行っても、歯髄神経と血管が通っている歯髄の炎症が改善しない状態である「不可逆性歯髄炎」や、根管の感染により歯根の先の根尖周囲に炎症が起きている「根尖性歯周炎」などの場合には「根管治...
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- サイナスリフトについて
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歯科のインプラント技術が向上し、その施術を受ける人が増えています。失った歯を人工材料で補う方法は、古代ローマ時代の人骨からも発見されており、インプラント治療は古くから行われていたことが分かっていま...
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- レジン充填について
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虫歯などで欠損した部分にレジンという歯科用のプラスチックを詰める修復方法をレジン充填と言います。コンポジェットレジン充填とも呼ばれ、歯科治療で最もよく使われている保険適用の治療法です。より良い審美...
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- 歯牙移植について
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虫歯が歯根にまで達している場合や外傷などにより歯根が割れてしまった場合など、抜歯せざるを得ない場合は元の状態に回復する必要があります。なぜならば、そのまま放置する事で、歯並びや噛み合わせのバランス...
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- 浸潤麻酔について
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麻酔は一時的に知覚や意識を失わせて、痛みの感覚を無くす目的で行われます。全身に作用し意識喪失を伴う全身麻酔と、部分的な除痛を目的とし意識喪失を伴わない局所麻酔とがあります。歯科で最も頻繁に使用され...
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- 前装冠について
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クラウン(差し歯)には保険適応内の3種類と自費の5種類があります。保険適応内の場合は、硬質レジンジャケット冠・硬質レジン前装冠・銀歯です。自費の場合は、オールセラミック冠やハイブリッドセラミック冠、...
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- 表面麻酔について
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麻酔には全身麻酔と局所麻酔があります。全身麻酔は全身に作用し、意識消失を伴います。一方、意識消失を伴わずに局所の感覚を一時的に失わせるのが局所麻酔です。局所麻酔の利点として、呼吸が保たれる、患者自...
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- 支台築造について
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虫歯などで歯冠と呼ばれる歯肉から出ている部分のほとんどが失われてしまった場合に、人口材料で土台を作り、クラウンを被せられる状態にする必要があり、この土台を立てる(築く・造る)処置を支台築造と言いま...
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- 初期のむし歯について
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【初期のむし歯の状態】むし歯は進行の度合いによってC1からC4まで4段階に分けられ、経過観察が必要なC0も含めると5段階になります。このCはcariesの頭文字をとったものでむし歯の意味です。C0は、むし歯になりか...
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- 象牙質まで進んだむし歯について
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【象牙質の構造】象牙質は歯の主体となる組織で、象牙芽細胞によって作られており、歯冠部はエナメル質、歯根部はセメント質に覆われ、中心部には歯の神経である歯髄を入れる歯髄腔が存在します。組織全体にレン...
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- 神経まで進んだむし歯について
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【歯の神経と歯髄について】一般的に言われる歯の神経とは歯の中央部にある歯髄という組織の部分であり、むし歯の際に痛みを感じるのは主にこの部分です。温度感覚や圧覚が存在しておらず痛覚のみの為、熱さや冷...
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- 歯根だけ残ったむし歯について
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【歯根の構造】歯根とは歯の下部にある顎骨の骨体部と歯牙を結ぶ歯槽骨の中に入っている部分を言い、通常は歯茎の中に埋もれていて、円錐の形をしています。表面から順にセメント質・象牙質・根管という構造にな...
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- 歯科技工士について
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医療に関わらず、他分野でも分業化がなされ、それぞれの職種に専門性が増している昨今では、歯科技工士はなくてはならない存在となりました。この職に就くためには、専門学校での教育を受けなければならず、また...
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- 自由診療について
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歯の治療に関して信頼できるパートナーがいると、色々と心強いと思いますが、そこまで通い詰めるわけでもないのが歯科ですし、そんなパートナーを持っていないという人がほとんどだと思います。世の中には自由診...