『顎』に関する基礎知識検索結果
26 件ヒットしました。
基礎知識検索
基礎知識検索結果一覧
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- 親知らずについて
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口の中でも一番奥にある歯の親知らずは、場合によっては抜く必要も出てくる歯です。正常に生えており、かつ健康が保たれている場合には、日常生活に支障を来すことも無いため、抜歯する必要は無いのですが、逆に...
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- 歯ぎしりについて
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歯ぎしりはイビキなどと同様に自分では気づきにくく、家族以外の他人から指摘されづらい、発見のされにくいものです。専門的には「睡眠時ブラキシズム」といわれており、病気と考えられています。「睡眠時ブラキ...
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- 過剰歯について
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歯は基本的に、乳歯と永久歯の2種類に分けられますが、例外の歯を持っている人もいます。規定の本数以上の余分な歯は過剰歯と呼ばれます。この歯は他の健康な歯を傷つけたりするなどの悪影響を及ぼす可能性がある...
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- 歯槽骨について
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歯は食事の時によく噛んで消化を助けることのほかにも、生き生きとした表情や身体全体のバランスを支えるなどの大切な役割があります。歯には、目に見える歯冠部と、歯茎の中に埋まって見ることのできない歯根部...
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- 乱杭歯について
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乱杭歯は叢生歯とも呼ばれ、一般的に歯並びが特に悪くデコボコの状態を指しますが、八重歯もその状態の一つです。原因は、幼少期に堅い食べ物を摂取しなかった為に噛む力が弱く、顎の発達が未熟となり歯が十分に...
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- 歯根について
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歯は食物を噛み砕いて飲み込みやすくするだけでなく、発音や顔の表情、体の姿勢やバランスにも影響するなど日常生活に不可欠な役割を担っています。口の中で見えている部分を歯冠、その下の見えない部分を歯根と...
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- 歯根膜について
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歯の構造は目で見ることのできる歯冠と、歯茎の中に埋まっていて見ることのできない歯根の部分から成り立っています。顎の骨の中でも特に歯を支えている部分を歯槽骨と言い、歯根はこの歯槽骨の中に入っており、...
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- 埋伏歯について
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現代人は顎が小さくなってきていると言われています。その理由の一つとして固く噛みごたえのある物より柔らかく食べやすい物が好まれる傾向にある為、噛む回数が減り顎の発達に影響していることが挙げられていま...
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- 歯冠について
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口腔内に実際に歯肉から露出している部分のことを臨床的歯冠と呼びます。加齢に伴う歯槽骨の吸収や歯肉の退縮が生じる事で歯根が露出すると長くなる為、年齢とともに変化するのが特徴です。形態的には表面は生体...
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- 乳歯の種類について
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【乳歯の種類と生える時期】乳児期に生え始め、幼児期を過ぎる頃には自然に抜けてしまい永久歯と入れ替わる歯を乳歯といいます。乳歯の種類は、前歯(乳中切歯・乳側切歯・乳犬歯)、奥歯(第一乳臼歯・第二乳臼歯)...
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- 歯列矯正について
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美しく整っている歯は、笑顔をさらに美しく見せ、歯並びの悪い口元は笑顔に自信がなくなります。歯並びの与える印象は驚くほど大きく、特に若い女性にとっては重要な課題となります。また、歯並びは見た目の良し...
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- インプラント矯正について
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臨床歯科においては、口腔、咬合、小児歯科など各専門分野がありますが、矯正歯科では歯並びや不正咬合の矯正を行っています。日本人の歯並びは良い方とは言えず、俗に出っ歯と言われる上顎前出、ガタガタになっ...
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- 子供の指しゃぶりと歯並びについて
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【胎児期から始まっている指しゃぶり】小さな子供の育児をしている保護者が持つ関心事や悩みの中には、指しゃぶりがあります。指しゃぶりは、実は生まれる前の胎児期からすでに行っている行為で、胎生14週頃から...
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- 噛みしめ呑気症候群について
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噛みしめ呑気症候群とは無意識のうちに奥歯を噛みしめることにより、大量の空気を唾液と一緒に飲み込んでしまう為に様々な症状が出る状態を指します。症状としては、空気を飲み込み過ぎて胃に溜まることでゲップ...
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- 顎関節症について
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若年層から高齢者まで、幅広い年代層で発症する可能性があり、日常生活のふとしたきっかけからも発症のおそれがある顎関節症は、近年では、特に20代から30代の女性が多く発症していることが分かってきています。...
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- 反対咬合について
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反対咬合は、上歯より下歯が前に出てしまっている状態のことを言います。専門用語では下顎前突症と呼ばれており、咀嚼時のかみ合わせに問題が生じたり、発音に問題が出てきたりしてしまいます。個人によって異な...
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- 不正咬合について
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不正咬合とは、なんらかの原因で上下の歯が適切に噛み合っていない状態の総称で、様々な種類があります。「上顎前突」は「出っ歯」とも呼ばれる状態で、上顎の過成長や下顎が上顎と比較して奥にある歯列の状態で...
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- 咬合について
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咬合とは上下の歯の噛み合わせのことです。歯並びが綺麗だと顔の外見上の美しさもさることながら、良く噛むことができるので消化を促し顔色も良くなると言った健康面での美しさにも繋がります。上下の歯が適切に...
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- 咬合性外傷について
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噛み合わせが悪く、過度の咬合力(噛み合わせの力)が加わる事によって歯周組織および歯が損傷を受けることを咬合性外傷と言います。主な症状としては、噛んだ時の痛みや揺れ、浮いたような感覚、骨やセメント質...
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- 噛む効果について
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【噛む行為と回数】人が物を噛む力は最大で体重の2~3倍あり、通常の食事の際にかかっている力は一般的に男性で約60キログラム、女性で約40キログラムと言われています。そしてその力は当然ながら歯全体にも物理...