虫歯治療後３年も歯が痛む原因は何か？

３年前の10月に人生初の虫歯治療を受けました。
右上５番６番の歯を神経近くまで削り、５番は保険適用の白の詰め物、６番は自費でジルコニアを入れてもらいました。
５番は虫歯が発覚したその日に詰め物を入れてもらいました。６番は後日、ジルコニアが完成してから、入れてもらいました。ジルコニアの治療が終わり、麻酔が切れた後から、歯が滲みたり、痛みがあり、右側でご飯を食べることができなくなりました。

セカンドオピニオンとして個人経営の歯科医院を２軒まわり、３軒目として大学病院に行きました。今はその大学病院に２年半程通っております。
２年半前に大学病院で初めて言われたのは、TCHの癖があるから、それを治すと歯が滲みる、歯が痛むという症状が改善するのではないかということです。歯を離すことを意識するよう指導を受けたので、それを意識して過ごしています。
しかし、半年前に３０代前半でこんなに滲みる症状が長引く人はいない。TCH以外にも原因があるのかもしれないと言われ、歯の模型を作り、噛み合わせを確認する検査を受けました
その結果、詰め物が高すぎるのではないかということが判明し、少しだけ詰め物を削りました。その結果、歯を削った１ヶ月半後ぐらいから、歯が滲みる症状は改善され、今はほとんど滲みることはなくなりました。
しかし、歯の痛みはまだ残っており、少しでも上の歯と下の歯が当たると痛いです。
どうしたらこの痛みから解放されるのでしょうか？
考えられる原因があれば、教えて頂きたいです。
精神的にもかなり追い詰められています。