根幹治療
前歯3本の神経を40年ほど前に抜き、以来クラウンを使っています。2年前に3本のクラウンを作り直し、問題なく過ごしておりましたが、昨年11月にそのうち一本に歯根嚢胞ができ、海外勤務のため、海外で12月に根幹治療を行いましたが、予後が非常に悪く、かなりの痛みが続き、かつもう一本の歯根も炎症を起こしました。2月に治療のため一時帰国しまし、前歯のクラウンを作ってくださった先生のところでは、12月に根幹治療をしたところが落ち着くのが半年後なので、6月に2本まとめて根幹治療を行いましょうとのことでした。その際にセカンドオピニオンを求めて、他の先生のところに行ったところ、そこではレントゲンの写真を見ながら、炎症を起こしている2本目は根元の薬の量が少し少ないため、こういった炎症が起きているので、クラウンの裏に穴を開けて、そこから何回かに分けて薬を入れましょうとのことでした。そちらの先生は根幹治療は最後の手段です、とのことでした。現在日本に帰国したため、クラウンを作ってくださった先生のところで根幹治療を行うか、何回かに分けた薬を入れる治療を行うべきなのか、悩んでいます。どちらの治療法が最適なのでしょうか。現在も2本とも炎症の痛みはあります。
投稿者:さなさな(神奈川県平塚市・50代性別非公開)
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